映画『夜は短し歩けよ乙女』を見てきました~♪お酒が飲みたくなる!

※ネタバレ等配慮しておりません。ご了承ください。

森美登美彦さんの小説原作の『夜は短し歩けよ乙女』の映画を見ました!

毎度毎度噛みしめるように実感していますが、森美登美彦さんの世界は映像化が素晴らしい!

コメディとファンタジーが融合して跳ねまわり、そこに舞台である古都京都の麗しさ!!

これ以上の京都観光PRがあるだろうか!?いやない!反語!

映画化決定の話題が出たころから、特に当時『逃げるは恥だが役に立つ』で一大ブームを巻き起こしていた星野源さんが、主人公の「先輩」の声をあてるということで注目を浴びてましたね。

アニメにおいて声優さんは大事ですからね!

「先輩」のキャラをふまえて、私は星野源さんぴったりだと思ってたのですが、見てみたら合ってたけど言うほどじゃなかったかな。笑

演じてる声だったので、もっと素の星野さんの声でよかったかも?

その他、ヒロインの乙女の声をあてた花澤花菜さんをはじめ、声優陣バッチリ。

命吹き込まれて生き生きと動き回るキャラクターに感激でした。
乙女かわいかった!

前半はお酒賛歌だ!

結婚式の披露宴から物語は始まります。

お酒を飲もうにもバイヤリースを頼む周りに気を使い、バイヤリースを頼む…

そんなフラストレーションを発散させるがごとく、夜の京都へ飲み歩きが始まる!

お酒好きとしては、本当に幸せそうに美味しそうに飲む乙女に心地よさが…。笑

Barのカクテルは見た目も美しくゆっくり流れる時間の中で。

送別会のビールはみんなで管をまきながら賑やかに。
飲みくらべの偽デンキブランは粛々と美味しそうに。

いいですねぇ。
お酒の種類はたくさんあるけど、シチュエーションによって選びたい。

まんまとカクテル飲みたくなりましたね!

あれは見た目を楽しむためにもBarとかカフェで飲むのが美味しいんだ。
映画『夜は短し歩けよ乙女』とコラボしたBarもあるようなので、そちらも気になるところ。

作中と同じく、200円均一で飲めるみたいです!すばらしい!

ラブコメもかわいい

冒頭から熱い視線を乙女に送る「先輩」。

主軸はあくまでも先輩から乙女への積極的なんだがヘタレてんだか判断突きかねるアプローチ。

コメディ調で最初から最後まで痛い目に遭いながらも、とても一途な先輩。

乙女の探している絵本「ラ・タ・タ・タム」を手に入れるため、天狗相手にも一歩も引かない火鍋のシーンは感動もの…感動?ものです。

しかし恋愛は主軸ではあるんだけど、一番の見どころではないといいますか…

恋愛物語としては別段ストーリーの起伏はなく、映画ではその主軸をめぐるファンタジーの要素こそが見どころではないかなと思う次第です。

その点で映像化はやっぱり良かったなぁ。
小説で文章から思い描いた場面が、映像化によって強化&補強されますね。

作り手さんのセンスや力量が試されるところですが、だからこそ作り手冥利に尽きるでしょう。

映画は2時間前後の時間の中に濃縮しますから、『絵』としての表現が肝だと思うのです。

小説の方が内面描写が多い分キャラクターに共感しやすい。
恋愛要素を楽しむなら断然小説。

物語が面白いのは原作のファンなのだから当たり前であって、映画だからこその描写によって楽しみ方を変えて受け取れるのが魅力ではないでしょうか。

劇場来場者特典♪

ででーん!

なんと!来場特典があったのですね!
知らなかったんですよ~…

そして、画像の桜色の冊子は「乙女から先輩への手紙」。

公開日の4/7~が第一弾で「先輩から乙女への手紙」、4/15~がこの第二弾の「乙女から先輩への手紙」でした。
でしたのですよ!

時すでにお寿司。

読んでみて良いものでしたので、ますます「先輩から乙女への手紙」が読みたいです…。
まぁ仕方あるまい。

あんまり特典とか気にしない性質なもので…
情報は把握しておかなくちゃダメですね!

冊子はなくなり次第終了と公式にありましたので、これから見に行く方はお急ぎくださいね!

まとめに

実は映画館って苦手で久しぶりに行きました。

あの照明が明るくなる瞬間に、どんな顔してればいいのかわからなくて…。

泣いたりしてる時とか最悪ですよ。
同行者がいても気まずいし、ひとりでもやるせない。

エンドロールの大切さが身に沁みます。

あの与えられた余韻の時間でなんとか心の整理をつけるのですよね。
慣れないけど、大画面で集中してみる良さもわかる…。

意外と感激屋というか涙もろくてですね。
いや、今回は泣いてないですけども!

とりあえず「アジカン最高かよ…!」って思いました。笑
映画っていいですねぇ。

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