新月の願い事と占星術の『コンバスト』についての個人的見解

本日2017年4月26日 21:16 牡牛座の新月です。

叶いやすい願い事は『生きる喜び』『満足感』『頑なさ』『芸術などの感性』。

ずばりお金など「物質的な豊かさ」や、地上に顕現している身体にも関わりが深いので「身体的な快楽」(マッサージまたは官能的な意味でも!)など、欲を満たす願い事も叶いやすい時。

基本的に叶いやすい願い事というのは、人生の意味や目的に沿ったものが優先されるのですが、幸せになることも大切な使命ですので、ちょっと俗なお願い事もゆるしてもらおうじゃありませんか!笑

とはいえ、「宝くじで1000万円当たりますように当たりますように!」よりは「お給料が上がりますように!」の方が叶いやすいです。

シンプルに「たくさんお金が入ってきますように!」でもOKですよ♪

新月の願い事のやり方についてはこちらの記事を参照してください。

占星術における『コンバスト』とは?

さて。今回は新月の願い事をするにあたって、占星術の『コンバスト』について個人的な解釈を述べたいと思います。

占星術において、太陽と他の天体の位置が重なることを『コンバスト』といいます。

『コンバスト』の状態だと、王である太陽が重なった他の天体を斬り捨てる。または、灼熱の炎で焼き尽くしてしまう。
即ち、他の天体の力を弱めてしまうと言われています。

新月というのは、太陽と月が0度で重なることですから『コンバスト』されているということになります。

重なると『コンバスト』になるのは太陽だけです。

他の天体同士、または太陽でも条件によっては『コンバスト』ではなく『コンジャンクション(合)』と呼ばれ、コンジャンクション(合)は「それぞれの特性を強調する」座相になります。

『コンバスト』に対する個人的な見解

私はこの『コンバスト』はあまり見ていないです。

新しく加わった天王星・海王星・冥王星はその影響力を受けない。

他、木星と土星もその大きさから影響は少ない。
火星は凶暴さが増す。
月・水星・金星は影響を受けやすい。

と、言われているのですが、いまいち腑に落ちなくて。

古典占星術の「太陽は王であり、近づいた天体を排除する動きをする」というのも、現代では解釈に違和感があると言いますか…。

優れた王(リーダー)は能力を引き出すのが現代の常識ではありませんか。
ならば、太陽も「強く統率しその能力を引き出す」ものではないのかな、と。

元々の古典占星術でも、『コンバスト』を取り入れるとしても「天体の位置や他の天体との座相を見つつ総合的に判断する」としているものが多いのです。

全く無視はできませんし、太陽の影響力が強いのは理解していますが、あまり神経質にマイナスとして見るのはいかがなものかなという見解です。

新月の願いと『コンバスト』

『コンバスト』の影響を避けるために「新月の願いはコンバストを避けるために8時間以上経ってから」という説があります。

これについても、新月の願い事は「願い事の種を蒔く」時なので、気にする必要はないと考えています。

植物の剪定は、成長が早い春の直前にします。

大切なのは成長期に成長する準備が整っていることであり、成長する準備を成長期にするのは遅いのです。

新月から満月にかけての『増幅するエネルギー』を取り込むための種を埋めるのに最適な時期なのであって、その時の月が弱くても問題ないと思うのですよね。

もちろん、新月の願い事自体が「新月から48時間以内(理想は8時間以内)」とされているので、念のために8時間後に願い事リストを書きだすのも問題ありません。

まとめに

占いというのは時代背景や環境、実践する人によって解釈が広いもの。

ある意味万能ですが、ある意味で自分次第なのです。

当たるも八卦当たらぬも八卦とはよく言ったものですねぇ。笑

しかしそれらの理論にはすべて根拠や由来があります。
長い歴史の中で醸成されたひとつの知恵であることも、また確かなのです。

ぜひ角度を変えて「聴いて」「観て」、自分の納得できる形で取り入れてみてくださいね!

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