【ラッキーモチーフ】幸運を呼ぶ『鳥』モチーフで開運!種類別の幸運のサインとスピリチュアルな意味

ブローチやアクセサリーで見かける鳥のモチーフは、その魅力的なシルエットで多くの人々を惹きつけています。

羽を広げて自由に飛ぶ姿や、羽根をたたんだコロンとしたシルエット、どちらも非常に魅力出来です。

野生の鳥たちから伝説の存在まで、多様な鳥の種類が存在し、それぞれに独自の意味やエピソードがあります。

この記事では、幸運を呼ぶ鳥モチーフの種類別に、スピリチュアルな意味や開運のサインについて詳しく解説します!

鳥は幸運を運んでくる!

鳥は自由の象徴

鳥の『飛ぶ』能力に対する人間の憧れは、古くからのテーマです。

羽を持ち、自由に空を舞う鳥のモチーフは、しばしば『飛躍』や『自由』の象徴とされています。

軽やかに空を飛ぶ鳥たちは、その羽に幸運を乗せているとされ、『幸運の訪れ』を暗示する存在です。

例えば、ツバメ、ツル、フクロウなど、それぞれの鳥は独自のスピリチュアルな意味を持ち、私たちに幸運をもたらすとされています。

ツバメは新しい始まりや繁栄、ツルは長寿や平和、フクロウは知恵や直感を象徴し、それぞれ異なる方法で幸運を運んでくれるのです。

詳しくは各鳥の項目で紹介しますが、それぞれの鳥が持つ特性とその開運のサインについて、ぜひ参考にしてくださいね!

縁起の良い鳥たち

鳳凰(ホウオウ) -chinese phoenix-

鳳凰
中国の伝説に登場する鳳凰は、四霊の一つとされる縁起の良い鳥です。

孔雀に似た姿を持つこの空想上の生き物は、天下泰平の時代に現れるとされています。

鳳凰には雄(鳳)と雌(凰)があり、揃って『愛の象徴』とされています。

鳳凰は愛と平和のモチーフとして、非常に縁起の良い存在です。

華やかで『火』の属性を持つ鳳凰は、気学風水では九紫火星の属性を持ち、『美しさ』や『頭脳明晰』のシンボルでもあります。

孔雀(クジャク) -peacock-

孔雀は、鳳凰のベースになっていると考えられる、絢爛豪華な鳥です。

羽根を広げたときの美しさは圧巻で、天上のものとささやかれるほどです。

その扇形に広がる羽根は「末広がり」の吉兆を示しています。

ローマ神話やギリシャ神話では、孔雀は最高神ゼウスの妻ヘラ(ユーノー)の鳥とされており、ゼウスの浮気を監視していた巨人アルゴスの百の目が孔雀の羽根に移されたと言われています。

このため、孔雀の羽根には目が描かれており、魔を祓う効果があるとされています。

「目」が持つ魔力に関しては『ナザール・ボンジュウ』の記事もぜひご覧ください。

華やかな孔雀も鳳凰同様に九紫火星の属性を持ち、『美しさ』や『頭脳明晰』のシンボルです。

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鶴 (ツル)-crane-

鶴(ツル)

鶴は千年、亀は万年。

鶴は日本で吉祥文様として格の高い着物の柄に使用されており、『福』や『長寿』の象徴です。

また、鶴は一度つがいの相手を決めたら、生涯同じ相手と添い遂げます。

このことから、『夫婦愛』や『夫婦円満』の意味も持ち、結婚式で鶴の文様が好まれるのですね!

スピリチュアルな意味を持つ吉兆の鳥たち

燕(ツバメ)-swallow-

燕(ツバメ)

ツバメが巣を作るとその家は繁栄するといわれています。

ツバメが巣を作ると、その家は繁栄すると言われています。

ツバメは家の軒先やお店の軒下に営巣することが多いですが、これは外敵から子供を守るために、人間の周りを選んでいるからだそうです。

ツバメは賑やかで活気のある、風通しの良い場所を好みます。

そのため、ツバメが巣を作る場所は、まるで天然の風水鑑定士に選ばれたような場所。

ツバメは『商売繁盛』や『幸運の訪れ』を意味するとされています。

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鴛鴦(オシドリ) -lovebirds-

オシドリは雌雄がとても仲睦まじく、いつも一緒にいることから『夫婦和合』の象徴とされています。

漢字で「鴛鴦(おしどり)」と書き、読み方は「えんおう」です。

鳳凰と同様に、雄が「鴛」、雌が「鴦」となります。
それぞれ単体でも「おしどり」と読めます。

デザインにおいて、向かい合っているオシドリは「婚約中」のカップル、同じ方向に泳いでいるデザインは結婚後の夫婦オシドリを象徴します。

英語では「lovebirds」と表現され、単独では「mandarin duck」と呼ばれます。

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鷺(サギ) -heron-

鷺(サギ)

田舎の田んぼでよく見かける真っ白なサギは、その美しい姿がよく目立ちます。

サギは神の御使いとも言われ、縁起の良い鳥として知られています。

また、サギは『五穀豊穣』のシンボルでもあります。

サギが舞い降りると、豊作が約束されるとも言われています。

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鸛(コウノトリ) -oriental stoke-

コウノトリと言えば、子供たちが「赤ちゃんはどこから来るの?」と尋ねると、「コウノトリが運んでくるのよ」と答えるのが定番です。

この話の起源はドイツにあります。

子供に恵まれず悩んでいた夫婦の家の屋根の上にコウノトリが鳥が巣を作りました。
やさしい夫婦は、コウノトリの雛が孵るまで煙突を使わずにいました。
やがて雛が孵り巣立っていくと、夫婦にも子供が授かったのでした。

元々、「コウノトリは幸運を運んでくる」という言い伝えがあり、夫婦にとっては幸運が赤ちゃんだったのですね。

結果として、コウノトリは子宝に恵まれるラッキーモチーフやジンクスとして広まりました。

ちなみに、ドイツではシュバシコウ(stoke)だったものが、日本に入ってくるときにコウノトリ(oriental stoke)に変わってしまったらしい。

逸話から、「子宝に恵まれる」「幸運を運んでくる」意味を持ちます。

鴨(カモ) -duck-

鴨(カモ)

鴨は古代エジプトの壁画にも描かれ、神聖な水鳥とされていました。

その水に潜る姿は「深い知恵」と「財産」を意味します。

モチーフの効果は『財産が増える』です。

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雀 (スズメ)-spallow-

雀(スズメ)

かわいらしい雀は、街中でよく見かける身近な鳥です。

着物の帯の結び方に「福良雀(ふくらすずめ)」という格式の高い結び方があります。

成人式や結納の際に使われることが多いです。

ふっくらとした雀が羽を伸ばす姿は、「富と繁栄の願い」を象徴しています。

冬毛のもこもこした雀も「膨ら雀」と呼ばれ、ありがたい姿なんですね!

梟 (フクロウ)-owl-

梟(フクロウ)

フクロウは「森の賢者」として知られ、知恵や洞察力の象徴とされています。

その神秘的な存在感から、古代から「不苦労」や「福来」といった言葉と結びつき、日本でも縁起の良い存在とされています。

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鳩 (ハト)-pigeon-

鳩(ハト)

鳩は平和の象徴として広く知られ、その起源は聖書にあります。

ノアの方舟のエピソードでは、洪水の後に地上が安全であることを確認するために放たれた鳩が、オリーブの若葉を持ち帰ったことで、「平和の象徴」とされています。

鳩は善なるものの象徴として、また愛や平和をもたらす使者として知られています。

結婚式で行われる「ピジョンリリース」は、幸福と永遠の愛を願うセレモニーです。

さらに、鳩は「帰巣本能」により、愛の巣に帰る意味でも縁起が良いとされています。

1964年の東京オリンピックでは、「愛と平和、未来への飛翔」を願い、数千羽の鳩が空に放たれました。

入学式や卒業式に鳩のブローチを付けるのも、未来への希望を込めた素敵なアイデアです。

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雄鶏(オンドリ) -rooster-

「コケコッコー!」と高らかに鳴く雄鶏は、吉兆です。

その鳴き声は闇を切り裂き、魔を祓うとされています。

雄鶏は太陽の象徴とされ、西洋では「朝の訪れとともに幸運がもたらされる」シンボルです。

キリスト教では、ペテロがイエスを裏切るシーンで鶏の鳴き声が重要な役割を果たし、そのため教会の屋根に「風見鶏」が置かれるようになりました。

風水では、雄鶏は西(七赤金星)を象徴し、金運アップに効果があります。

日本では神社で放たれることもあり、神使として敬われています。

十二支の「酉」もニワトリを指し、縁起の良い鳥です。

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鷲(ワシ) -eagle-

鷲(ワシ)

鷲が高空から地上を見下ろす姿は、「リーダーシップ」や「将来性」を象徴しています。

その広い視野と鋭い目は、物事を俯瞰的に見る力や、目標に向かって突き進む力を示しています。

鷲の力強さと高貴さは、成功への道を切り開くための象徴として、多くの人に尊ばれています。

ちなみに、鷲と『鷹(タカ) -hawk-』は生物学的には同じカテゴリに属しますが、大きさで区別されています。

烏(カラス)-crow-

烏(カラス)

カラスには不吉なイメージが付きまとうことがありますが、実は神社では吉兆のサインとされています。

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カラスは日本では天照大神の神使とされており、神社でカラスを見かけたり、その鳴き声を聞いたりすると、幸運の兆しと考えられています。

特に「ヤタガラス」は、日本サッカー協会のシンボルとしても知られています。

カラスが持つ『勝利に導く』力は、スポーツや勝負ごとにおいて強い味方となるでしょう。

カラスが不吉とされる理由には、いくつかの要素があります。

まず、「黒」という色が死や不幸を連想させることが挙げられます。

また、賢く雑食性のため、ゴミをあさったり墓場のお供え物を狙ったりする姿が嫌われる原因とも言われています。

さらに、子育て時期に巣に近づくと、親カラスが攻撃的になることも「怖い」という印象を与える要因です。

とはいえ、カラスは非常に知能が高く、よく見ると顔も愛嬌があります。

カラスのラッキーモチーフとしては、「ヤタガラス」が持つ『勝利に導く』力が注目されています。

スポーツをする人や競争に挑む人には、お守りとしておすすめです!

鶉(ウズラ) -quail-

鶉(ウズラ)

当ブログのタイトルにも登場するウズラ。

その鳴き声は「ゴキッチョー!(御吉兆)」と聞こえることから、縁起の良い鳥とされています。

正直、これは空耳かもしれませんが、「御吉兆」と聞こえると言われると、そんな気がしてきます!笑





ペットで人気の身近な鳥たち

鸚鵡(オウム) -parrot-

鸚鵡(オウム)

鮮やかな色合いとおしゃべりな性格で人気のオウム。

ペットとしても広く愛されています。

オウムが吉兆とされる例はあまりないのですが、中国の古い文献には「赤鸚鵡」や「白鸚鵡」といった瑞鳥(おめでたい鳥)としての記録があります。

南国の賑やかなオウムは、風水では九紫火星に分類されます。

九紫火星は「美しさ」「自信」「主役になる力」を象徴しており、これらの効果をもたらすとされています。

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背黄青鸚哥(セキセイインコ) -budgerigar-

背黄青鸚哥(セキセイインコ)

セキセイインコも人気のペットで、小型のオウムの一種です。

風水では、セキセイインコは三碧木星に分類されます。

三碧木星が司るのは「成長」「発展」「行動力アップ」などの効果です。

セキセイインコの名前は、背中の黄色と青色に由来しています。

和名や漢字が少しゴッツイですが、見たままでわかりやすいですね!笑

文鳥(ブンチョウ) -Java sparrow-

文鳥(ブンチョウ)

文鳥も非常にかわいらしいペットです。

小型の鳥で、風水ではセキセイインコ同様に三碧木星に分類されます。

文鳥は「成長」「発展」「行動力アップ」をサポートするとされています。

文鳥に関するスピリチュアルな逸話は少ないものの、日本では10月24日が「文鳥の日」として知られています。

この日は「手(10)に(2)幸せ(4)」という語呂合わせと、手乗り文鳥の雛が出回る時期にちなんでいます。

文鳥は小さな幸運をもたらす存在とされています。




まとめに

縁起や意味を知ると、街中で見かける鳥たちが、さらに愛らしく感じられるのではないでしょうか。

日本では昔から、着物や絵画など身近な動植物を題材にした芸術が豊富です。

伊藤若冲の『動植綵絵』シリーズにも、「鶏図」など鳥を題材にした作品が数多くあります。

鳥たちは目に触れる位置にいつもいて、手の届かない空を自由に飛ぶ存在。

彼らは『自由』の象徴であり、たくましく生きる姿から多くのインスピレーションを得ることができます。

それぞれの鳥が持つスピリチュアルな意味や縁起を理解することで、日常生活に幸運やポジティブなエネルギーを取り入れることができます。

これらの鳥たちのモチーフを身近に取り入れて、たくさんの幸運を運んできてもらいましょう!

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