目次
うーむ。
最近お気に入りの鍵型USB(ゴールド)の調子が悪い。
すごく気に入ってるので壊れたら哀しいなぁ。
かなり昔にヴィレッジヴァンガードで購入したんですよね。
もう売ってなさそう。
アンティークな素材やアイコンなどでも人気の鍵モチーフ。
開運効果が高い有能なラッキーモチーフなので、この機会にご紹介したいと思います!
もっと鍵モチーフのアイテム増えてほしい!!(*^^*)
『鍵』が持つ意味
鍵(key)の元々の意味は「錠(lock)」の穴に通し開けるための道具。
転じて、問題を解くための重要なファクターを指すようになりました。
いちばん使用頻度が高いのはお家の施錠ではないでしょうか?
あとイメージするのは「金庫」「車」「秘密の日記」「隠してあるモノ」など…
総じて『錠(lock)』には「大事なもの」「貴重なもの」を強固に自分に繋ぎとめる意味があります。
そして、『鍵(key)は、固く閉ざされた扉や出入り口を開け放つもの。
また「大事なもの」「貴重なもの」を手に入れるための確実な手段です。
鍵モチーフの効果
そうした鍵の持つ特性から、『鍵』のモチーフは幸運の象徴として愛されています。
1.未来を拓く
大事なものを手に入れる。
新しい場所に繋がる扉を開く。
鍵が持つ「開錠」のイメージが、明るい未来を引き寄せます。
風水でも運気が出入りするのは『玄関』です。
鍵は、スピリチュアルな意味で「幸運の出入り口の鍵は、いつでもあなたの手の中にある」ことを示します。
困難に見舞われたり、道に迷ったりすると忘れてしまいがちだけど、未来はいつだって自分が鍵を握っているんです。
鍵モチーフを身につけることで、前向きに未来を切り拓いていけることでしょう。
2.心を開く
オープンザマインド!
人は心にも鍵をかけます。
心が、本当に本当に大事なものだから。
一度攻撃を受けたらすぐに閉ざされてしまう。
でも親しくなりたいときには、その扉を突破しなくちゃならない!
その時は鍵モチーフの出番です。
ドアを壊して開け放つのではなくて、ピッタリの鍵を見つけ出して、紳士淑女らしくノックして、きちんと訪問すること。
歪な鍵で無理に開けることもできるかもしれないけど、鍵付きのドアが1つとは限りませんから。
自分の心の鍵だって、みんなちゃんと持ってるんですよ。
BUMP OF CHICKENの曲を思い出します。(好きです!笑)
自分の心、大切な人の心。
鍵モチーフは、心を開くための力になってくれます。
3.『錠』とセットで絆を強固にする
「恋人たちの聖地」なんて名前がついてるロマンチックな観光名所には、『誓いの鐘』と一緒に『LOVE LOCK』として二人の愛を強固なものにするスポットがたくさんあります。
パリのセーヌ川にかかる橋は、数多のカップルがロックした南京錠の重みで沈没しそうになって撤去されたなんて話もありますが…
まっこと、愛というのは重いものですね。笑
誓いの鐘と合わせて、結婚式のようにずっと続いていく二人の絆を象徴しています。
ツインソウルと言われる概念も、『錠』と『鍵』の組み合わせと通じるものがありますね。
今生で出会ったツインソウル、魂の半身との絆を象徴する組み合わせ。
恋人だけではないのです。
魚座の伝承に、アフロディーデとその子供のエロスが怪物に驚いて逃げる際に、離れ離れにならないよう、魚に変身し紐で結んで川に飛び込んだ…というものがあります。
親子の愛、友情、仲間の絆など。
『鍵』と『錠』も、人々を結ぶ縁のひとつの形なのです。
4.問題解決に導く
問題解決も『鍵』の得意分野。
行き詰った時、こんがらがった時、キラリと光る本物の鍵を見つけ出せれば状況は一転。
状況が混乱してきたら、鍵モチーフをギュッと握って精神統一。
真実はいつもひとつ!じっちゃんの名にかけて!
名探偵のように問題解決の鍵となる解決策を導きだす!
私はこの突破口を開くイメージが好きですね♪
文房具で鍵モチーフをみつけるとついつい手に取ってしまいます。
USBとか本当に仕事捗る気がして…あぁ、新しいの探さなくちゃ…。
いやネットだと結構あるんですけど、今使ってるゴールドのやつがかわいくて惜しい。
5.大切なものを守る
鍵は開けるばかりでなく、大切なものを守ることもできます。
しっかりと施錠して、簡単には奪わせないように。
何か不安があって、心が落ち着かない時。
シェルターのように、気持ちに鍵をかけるのも一手です。
でも閉じ込めて忘れちゃだめですよ。
定期的に様子を見て、大切なものを守り通しましょう。
シンボルと神経言語プログラミング
私はラッキーモチーフって、すごく便利なアイテムだなって思うんです。
人間は言葉で思考する生き物。
シンボルは物事を強調する効果を持つ。
一定の形が、視覚を通して無意識に働きかける。
日常生活で繰り返し学んだ用途。
「鍵」を食べ物だとは思わない。
「鍵」で野球をしようとは思わない。
「鍵」で裁縫をしようとは思わない。
「鍵」は開けるもの。
「鍵」は大切なものを守るもの。
「鍵」がかかっていれば開けられない。
「鍵」があれば開けられる。
そういった「当たり前」のイメージの力を使って幸運に繋げていく。
神経言語プログラミングの本に『スイッチング』というやり方が載っていました。
特定の行動を、特定の結果に結びつけるように訓練するってものなんですが、わかりやすい『象徴(シンボル)』ってのは、これを自然に誘導出来ちゃうんですね。
まとめに
いかがでしたでしょうか?
鍵は「開く」「拓く」という、ある意味万能の開運ツール!
恋人の気持ちはロックして、親しくなりたい人の心は紳士的に開錠して、活用して参りましょう。
形態としては、「心」に繋がるように、ネックレスのペンダントトップに持ってくるのがおすすめです!