【ラッキーモチーフ】3枚でも幸運のシルシ!ケルトから伝わる四葉のクローバーの意味

『幸運を運ぶアイテム』として、これほど有名なモチーフもないではないでしょうか。

四葉のクローバー。

誰に教わったのか思い出せないけど、これが幸運を運ぶものだということは知っている。
有数の知名度を誇るラッキーモチーフです。

日本中の野に咲いていて、さぞや昔からの景色なのだろうと思えば、意外と日本での歴史は若いのです。

※他のラッキーモチーフはこちらから!⇒ウズラボイスが紹介する色々な『ラッキーモチーフ』

クローバーが日本に来たのは1864年

クローバーの和名は白詰草(シロツメクサ)。
この和名は、日本に渡ってきた時の様子からつけられました。

クローバーはヨーロッパ原産の植物。
日本に入ってきてから300年も経っていないんです。
1864年(弘化3年)、オランダから輸送されてきたガラス製品。
そのガラス製品の緩衝材として敷き詰められていた草から発芽したのがクローバーでした。

今では北海道から沖縄まで、日本中で見ることができるまでに分布しました。

ケルトに伝わる『シャムロック』

原産地であるヨーロッパ。
とりわけ、アイルランドの国花として親しまれています。

元々三つ葉の牧草は総称して『シャムロック』と呼ばれていました。
キリスト教の聖パトリックが異教(ケルトのドルイドなど土着の信仰)を退け、また習合するため、3枚の葉の意味を『父なる神・子・精霊』または『信仰・希望・愛』の意味を重ねたのです。

調べていて英国の輸入ファッションのお店で掘り下げた説明を見つけたので引用させていただきます。

数々の古代文明に於いて、3という数字は全ての物質の上昇と下降(進化及び退化的な変化)を起こす3つの力、 『作用(能動)』『抵抗(受動)』『平衡(中和)』を表す、神聖で強力な数字として非常に重要視されてきました。
この偉大な知識は古代文明からケルトにも直接伝播し、ドルイド達のアニミズム的な世界観の中でその呪術的な力を発揮します。

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アミニズムの意味もカッコイイですね!
『信仰・希望・愛』も素敵ですが、『能動・受容・中和』もなかなか強力な概念です。

四葉の意味

四葉のクローバーは三つ葉の変異状態。
三つ葉の次に見つかるのが四葉ですが、五葉、六葉…ギネス記録には最大56枚のクローバーが見つかっています。

四葉の意味は、三つ葉の『信仰・希望・愛』にプラスして、4枚目は『幸運』とされます。

また、アメリカでは別の解釈があります。

  • Welth(富)
  • Fame(名声)
  • Faithful Love(誠実な愛・満ちた愛)
  • Glorious Health(素晴らしい健康)

4枚すべて揃えて『Tlue Love(真実の愛)』。
こちらは少し、ドラマチック度が高めでしょうか?笑

そして、聖パトリックが三つ葉を『信仰・希望・愛』としましたが、それに呼応して四葉は『十字架』に見立てられました。
縁起の良い三つ葉より、さらにめずらしい『十字架』を思わす四葉。
神聖視されるのもわかりますね。

なぜ四葉になるの?

原型の三つ葉に比べて1/10の確率で現れるという四葉のクローバー。

葉が4枚になるのは、成長する際に傷ついた部分が分かれるから。
また暗がりでより光を受け取るために葉を増やすとも言われます。
そのため明るく見通しの良い場所ではなかなか見つからないけれど、人や物が通る場所や暗がりでは見つかる確率もアップするのだそう。

幸運のシルシ。
障害物のない場所や明るい場所で探してしまうけど、灯台下暗し。
ふと足元を見たら、案外あっさり見つけられるかもしれません。

花言葉

花言葉は、

  • 私を想って
  • 約束
  • 幸運
  • 復讐

最後だけ怖いのは、「私を想って」が叶わなかった場合の愛憎に繋がるから。
可愛さあまって憎さ百倍。

本当の愛なら「復讐」には至らないのではと思ってしまいますが…
なんとなく野に咲く白い花を見ていると若さを感じるといいますか、「愛」ではなく「恋」だったのでしょうかねぇ。
…4枚揃って『真実の愛』になったら、復讐心も癒されるのでしょうか。

まとめに

いかがでしたでしょうか?

クローバーの開花の時期は3月から7月頃まで。
これから暖かい気候になったら、見かける機会も増えるはず。

ちょっと立ち止まって、四葉のクローバーを探してみませんか?

耳元に四葉のクローバーを持ってきたら、素敵な知らせが届きそうですね♪

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