【千葉県佐倉市観光】『旧堀田邸』はドラマやCM、特撮の舞台としても有名な名所!

千葉県佐倉市と言えば『旧堀田邸』!
ドラマやCMなど多数の作品のロケ地となっている、美しい日本家屋です。

いつも吉方旅行の行先はダーツの旅さながらに直感と方角で決めていますが、せっかく佐倉に行くならばと『旧堀田邸』を見学してきました♪

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国指定重要文化財『旧堀田邸』

『旧堀田邸』は最後の佐倉藩藩主「堀田正倫(ほったまさとも)」が住んだ邸宅です。
堀田正倫は、1871年の『廃藩置県』政策により一度佐倉を離れて東京へ移住、華族として天皇に仕えていましたが、旧領地で愛着のある佐倉に戻り、農業や教育の振興に尽力しました。

明治23年に佐倉に戻る際移り住んだのがこの邸宅となります。

江戸時代から明治時代への移行は劇的ビフォーアフターですねぇ。
ちょんまげの有無と和装→洋装の変化はすごい。

明治期の旧大名家の邸宅は数少なく貴重なもので、平成18年(2006年)には『旧堀田邸』の建物が国の重要文化財に指定されています。
また平成27年(2015年)には、庭園も「国の名勝」に指定されました。

調和のとれた美しさ

全体的に華やかなわけではないけど、調和のとれた美しさに目を奪われます。

遮るものがなく、木枠の向こうの庭の緑が美しい!
ガラスも完全な透明ではなく、少しゆらぎがあるような昔風のガラス…というのでしょうか。
窓の向こうの緑が揺らめいて見えて、それもまた綺麗でした。

華美なところはないのに、よく見ると欄間の意匠が凝っていたり。

唐紙も見どころです!

こちらは『跡見 花蹊(あとみかけい)』という女性画家の描いた天袋と地袋。

ふすまや天袋には、ところどころ七宝や金銀の入った松の柄などがあしらわれています。
金銀の使われたふすまは、角度によって見え方が変わり趣がありました。

こちらは柱の下部が削られているんですね。
木目を「筍」に見立てた飾り彫りなのだそう!

ランプもシンプルかつモダン。
タッセルがまたかわいいですね♪

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佐倉フィルムコミッション

ロケ地として使われた作品は様々。

  • 『TRICK 新作スペシャル3』
  • 『JIN -仁-』
  • 『坂の上の雲』
  • 『侍戦隊シンケンジャー』

などなど。

『楽』の掛け軸、どこかでみたことある気がしませんか?笑
ここが一番ドラマなどで使われやすい場所かと思います。

時に料亭のお見合いシーンになったり…
旧家の集まりや会合のシーンになったり…

最近だと堤さんが出演している保険のCMもだそうです。
土蔵の前で事故を起こすという、ちょっと物議をかもしそうなシチュエーションらしいですが。笑
堤さんは合成の別撮りだったのだとか。

雑誌や婚前写真の撮影、コスプレの撮影もOK。
映像制作プロジェクトをの誘致・ロケ支援をしている『佐倉フィルムコミッション』という事業で、市を上げて推奨しているのですね。

『旧堀田邸』だけでなく、『武家屋敷』『順天堂記念館』も使用できます!

アクセスと駐車場

駐車場は『旧堀田邸』坂下に14台分ほど。

道沿いには『旧堀田邸』が見えないこともあって、パッと見わかりにくいかもしれません。
広々とした駐車場の一画です。

『旧堀田邸』敷地内には「佐倉厚生園」という病院が隣接していて、現在は佐倉厚生園の所有という形になるようです。
老人ホームと佐倉厚生園を通り過ぎた先になります。

シンケンジャーのロケは冠木門から出陣する場面は出てすぐカットになるようですが、門を出てすぐ隣が病院で映り込んじゃうから仕方ないですね。笑

この角度だと右に近代的な建物が…。笑

まとめに

建物もお庭も素晴らしかったです!
案内をして頂くと、建物にまつわる歴史や裏話が聴けるのでさらに面白いです。

初夏の緑も素敵でしたが、秋には紅葉も美しいでしょうね。

また季節を変えて訪れたいです♪

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