【神社】横須賀 追浜 雷神社(いかづちじんじゃ/かみなりじんじゃ)<浜空神社><招き猫>

<雷神社の基本データ>

御祭神:火雷命(ほのいかづちのみこと)

ご利益:武運長久、災難除け、雨乞い

御朱印:有 初穂料は300円

塩:なし

土:なし

水:なし

駐車場:なし

住所:〒237-0068 神奈川県横須賀市追浜本町1丁目9

電話番号:046-865-2385 (社務所?)
※横須賀市の観光情報だと、問い合わせ先が『スカナビi (横須賀観光インフォメーション)Tel:046-822-8301(10:00~18:00)』とあるので、私が参拝した時はいらっしゃいましたが、社務所は常駐ではないのかもしれません。

社務所の時間:記載なし

参考HP:横須賀観光情報 ここはヨコスカ 『雷神社』

雷神社について

雷神社の本殿

追浜のあたりを車で通るたびに気になっていた神社で、やっと参拝することが出来ました!
16号線沿いに比較的大きな鳥居が見えるのですが、どうにも車で入りにくい場所にありまして。

今回は徒歩で、追浜駅から歩いて参拝しました。

横須賀市の追浜にある『雷神社』。
創建は承平元年(931年)と伝えられる、歴史のある神社です。

地元では「かみなりじんじゃ」と広く呼ばれているそうですが、正式名称は「いかづちじんじゃ」とのこと。

ご由緒はこちら。

雷神社の祭神は火雷命(ほのいかづちのみこと)、創建は承平元年(931)と伝えられています。降雨を祈る雨請いが、神社で行われていた記録がある。
天正9年(1581)に、当時の浦郷村の領主であった朝倉能登守が、社殿を築島から現在の地に移し雷神社として再興しました。その勧進の縁起として以下が伝わっています。
「突然ものすごい稲妻と雷鳴が響き、12人の乙女たちがおこもりを続ける築島に落雷した。雷はかたわらの柏槇(ビャクシン)の木に落ち、木は黒焦げになりましたが彼女たちはかすり傷一つなかった。」

横須賀観光情報 ここはヨコスカ 『雷神社』より引用

御神体はこの時娘たちを守って黒焦げになったビャクシンということです。

元は「天神社」だったそうですが…
「天神社」は菅原道真を祀る神社ですが、生前の菅原道真が845年生-903年没で、死後、何年もかけて呪いだ怨霊だと恐怖が育ち、これを鎮めるために神として祀ったのが947年と言われていますので…雷神社の創建(931年)の方が前になってしまいますね。

降雨を祈った記録があるそうなので、「天(空)」の神社だったのではないでしょうか。

ここからは私の考えですが、追浜、金沢八景、横浜にまたがって、龍がいたのではないかなぁ。
お隣の駅『金沢八景』駅にある瀬戸神社の起源でも、入り江の速い潮の流れが厄を流すとみられたことからとありました。
琵琶島を散策していると、清浄な神域として龍がいてもおかしくないと思えるのです。

降雨、雨ごいですが…龍は天候を操るので、「天(空)」の神社に居てご利益を授けていたのかな。

時代が下って、娘たちの命を守った落雷事件から、火雷命(雷が起こす炎の神)としてお祀りされたのではと。

現在の本殿は小さな山というか丘(社叢林?)の中にあり、その背後の先には海に繋がりますが…
うーん…現在の京浜の海沿いに聖域としての清浄な空気は残っているんだろうか…。

同じく京浜沿いの無人島、『猿島』も、昔は島丸ごと神域で、龍(蛇)がいたそうですが、戦時に軍用地となり、神様には三浦半島の方(堀の内駅『春日神社』)に遷移していただいたそうです。

そういった経緯もあって、もし元々が龍神様だとしても、現在は違う神様がいらっしゃるのかも。

931年から続く信仰は本物なので、力のある神様がいらっしゃるのは間違いないと思うのです。
近隣の植物の勢いものすごかったですし。御神木の銀杏も大迫力ですので。

何度か足を運んで、また感じ取れるものが増えたらいいなと思います(*'ω'*)

ご利益は「武運長久、災難除け、雨乞い」とのことですが、故事に由来することを考えると女性に優しいかもしれませんね。笑

雷神社のお稲荷さん

雷神社のお稲荷さん

ちょうど参拝した時間にとっても熱心な崇敬者さんがいらっしゃいまして。

本殿に向かってのんのんのんのんしてらしたので、先に左手にあるお稲荷さんにご挨拶。
面白いのがお稲荷さんなんだけど、招き猫がたくさんあります。笑

こちらのお稲荷さんのお社付近の他にも、本殿奥に見える岸壁にも稲荷招き猫ゾーンがありました。

雷神社のお稲荷さん2

小声で祝詞を唱えて、ご挨拶をしたあとものんのんされていて少し時間があったので、お稲荷さん付近でぼーっとしていたら、なんとお稲荷さんのお社横から真っ白の猫が!!

招き猫の化身?

猫の色的に、招き猫の化身かもしれません。笑
タイミング的にも歓迎サインかなと(*'ω'*)

雷神社の御朱印

雷神社の御朱印

雷神社では2種類の御朱印がいただけます。
画像は雷神社の御朱印です。

初穂料は300円。

本殿に向かう階段下の左手に慰霊碑があります。
雷神社には境内で横浜海軍航空隊の守護神として祀られていた『鳥船神社(浜空神社)』が祀られており、社務所ではこちらの御朱印もいただけます。

数日前に『横浜 富岡八幡宮]』に参拝したばかりだったのですが、その富岡八幡宮の前に広がる「富岡総合公園」が横浜海軍航空隊のあった基地の跡地なのだそう。

【神社】横浜市 富岡八幡宮<波除八幡><鎌倉幕府の守護神><ハマのエビス様(横浜金澤七福神)>

雷神社へのアクセス

京浜急行『追浜』駅から徒歩10分くらいです、

駅を出て16号線沿いを北上していくと右手にあります。

駐車場は…ぱっと見た感じ無かったです。
大通り沿いで、目の前には踏み切りがあり、歩道橋も有りで視界が悪く、駐車場があったとしても停めにくそう。苦笑

車で参拝の場合は周囲の有料駐車場を使った方がいいかもしれません。

まとめに

今回は横須賀市追浜にある『雷神社』をご紹介しました!

16号線を通る機会が多い地元民にはかなりの知名度を誇る神社です。
近くに住んでる後輩ちゃんも、七五三でも賑わってると言っていました。

参拝した時も人が少ない時間帯を選んだのですが、熱心な崇敬者さんがいらっしゃいましたし、信仰の強さは神様の強さでもあるので、ご神力もすごそうです。

ぜひお近くにいらした際にはご参拝くださいね!

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