【風水】卵は金運を上げる!!風水的視点の卵が持つ金運アップパワーについて

金運を上げるアイテムは色々とあります。
実は、身近な「卵」も金運アップパワーが高いラッキーモチーフなんです!

風水視点の卵の性質

卵は風水の分類で見ると、すごく金気が強いです。
まずはその卵の特徴について。

卵の色

ハート型のゆで卵

殻の色はけっこう様々ですが、一般的に思い浮かべる『卵』の色は、白身と黄身の色ではないでしょうか。

白と黄色

白は六白金星(北西)の代表色。
黄色は七赤金星(西)の代表色。

どちらも金気の色です。

色を使った風水術はポピュラーで、上げたい運気の代表色を取り入れる…目に映す機会が多くするのは有効です。

毎日のように食卓に上がる、いつの世でもお手頃価格の家計の味方『卵』は、配色的にも金運アップの良い色なのです。

【風水】西に黄色のアイテムを飾ると金運が上がるのはなんで?仕組みを解説します!

卵の形

卵は楕円形

方角、九星には代表する色とともに「形」もあります。

円、丸、オーバル、楕円形…
これらは六白金星の象意です。

コロンとした卵のフォルムもまた、金の気に属します。

卵の外殻

カラフルなイースターエッグ

色、形と金の気が強い卵ですが、その触感もまた金気に属します。

卵は「殻」に包まれており、人の手で簡単に割れますが、「割れる」ということは、「硬度がある」ということです。

「硬いもの」これもまた、金気の特徴です。

イメージとしては、石です。
ダイヤモンドや大理石など、高級で硬いもの。

金気は邪気を払うとも伝わっていて、同じ理由で「桃の種」も邪気払いの効果があるとされています。

【ラッキーモチーフ】桃は縁起物!桃の木・桃の種は邪気払い、そして恋愛運UPの効果有り!!

イースターの『卵』

赤いイースターエッグ

Egg タマゴ

地域:ヨーロッパ全域
ご利益:永遠の幸福

キリスト教文化では、卵は復活や再生を暗示するものです。
その由来のひとつに以下のような話が残っています。

ローマ皇帝ティベリウスを拝謁したマグダラのマリアは、卵をひとつ手に持ってイエスの昇天と復活を説く。
ティベリウスは「一度死んだものが復活するなんていうことはないのだよ。君のその手の中にある卵が赤くなることがあり得ないのと同じでね」と言い放つ。
するとマリアが持っていた卵はたちまち赤くなった…。

この故事から復活祭に卵を赤く塗る風習が始まり、それがイースターエッグとして広まったというわけです。

(略)

世界のラッキーアイテム ヨーロッパ編』より引用

即行で赤くなってみせる卵、ガッツあります。笑

イースターエッグというとカラフルなイメージでしたが、色は故事にちなんだ「赤」が基本カラーなんですね!
先述した金気の特性に、赤色のパワーも加わって「魔除け」効果が高そう…。

命を育む、命が発生し育成する。
外部と隔離し、内なる宇宙で無から有を作り出す。

復活、再生、生まれ変わり。

「卵」はラッキーモチーフとしても神秘性を持ち、強いご利益があります。

【風水】自分を変える、現状を変える、『変化』を起こす八白土星を使った風水術!

卵で金運アップする方法

卵を食べる!

日本のオムライス

手軽に金運アップを叶える方法として、1つは金気の豊富な卵を「食べる」!!

卵を食べるだけでも金気の補充になります。
より効果を高めたい場合には、「包む」料理がおすすめ!!

オムライス、とんぺい焼きなどの卵で包むもの。
油揚げで包む巾着卵、ゆで卵をひき肉で包むスコッチエッグなどの卵を包むもの。

包んであればどちらでもOK!

【風水】金運アップ効果のある六白金星の象意「包まれている食べ物」って、具体的に何?

もちろん、卵焼きやゆで卵にしてシンプルに食べてもOK。

1日1個の卵は良質なたんぱく質が摂れて、健康&美肌にも良いですし、積極的に食べていきたいですね!

個人的にはすごく卵感のある仙台銘菓『萩の月』もアリだと思います(*^^*)

ラッキーモチーフとしての卵

白の卵と金の卵

卵の雑貨も色々ありますが、土⇒生⇒金で土は金を生み出してくれるので、「陶器の素材」でできた卵アイテムは相性◎

また、金気の意味合いを強める「貴石」「ジュエリー」に関する雑貨もおすすめです!

イースター エッグ 宝石箱 置物 華麗 欧風 工芸品 装飾 飾り メタル インペリアル イースター エッグデザイン ジュエリーボックス 王朝 秘宝 誕生日 プレゼント ホーム オフィス

まとめに

たまご

昨今はイースターの日が近づくと、イースターエッグのオーナメント等の卵雑貨をよく見かけるようになりましたね。
素敵な卵アイテムに出会ったら、金運アップ用GETしてみてはいかがでしょうか?(*‘ω‘ *)

 

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