【開運】夢の種を蒔こう!豊かな人生を作る『新月の願い事リスト』の書き方

月の満ち欠けに宿るパワーは強大です!

満月は全てが『満る』『完成する』タイミング。
そして新月は『始まり』であり、新月に始めたものは大きく成長していきます。

このタイミングで願い事をすると、願いの叶いやすさが大きくアップ!
『新月の願い事リスト』で豊かな人生を叶えよう!!

やり方は簡単!リストを書くだけ

難しいことはありません。
願いを叶えるために行うのは、手書きでリストを書き上げることのみ!

紙質や書くペンなどにはこだわりません。

私は月をイメージして、金色の表紙の専用ノートに、金色のペンで書いてます!
自分の内側からくる「こうしたい!」というイメージで大丈夫です。
もちろん、ルーズリーフに黒のペンでも大丈夫ですよ!

新月の願い事リストは、月の力、女性的な『陰』のパワーを用います。
『陰』といっても暗いイメージではなく、能動的な『陽』の力に比べて、受動的な作用をします。

なので、願い事の書き方も、「~しますように」「~になりたい」など、柔らかい表現で書くと良いようです。
自己啓発などの「~します!」「絶対に~になる!」という宣誓し、自ら進んでいく力強さではなく、受け身で向こうからやってくるのを待つ感じです。
願いが叶う過程で自己変容はありますが、アプローチが違うのですね。

大事なのはリストを書く『時間』!

新月の直後から48時間以内が必須条件です。
数分でも、新月の「前」はいけません。
これは満月のおまじないとは違う点ですね。

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新月の直前はリセット期間。

願いが叶う増幅パワーが生まれるのは、あくまでも新月の直後から!なのです。
数分前に書くよりも、1日後に書いた方が効果があるということ。
お気を付けくださいませ。

ちなみに今日は9:07でした。
明後日(1/30)の9時まではリストの効果があります。

過ぎちゃったら来月の新月を待ちましょう◎
大丈夫。新月は毎月やってきます!

願い事リストの注意点

リストの数は複数でも構いませんが、2~10までにしましょう。
10個以上ですと願いを叶えるパワーが分散してしまい、また、1つでもダメなんだそうです。

また、あくまで自分主体で願いを書いてください。
「〇〇さんが私を好きになりますように」は相手を変える願いなので難しいです。
「〇〇さんが私を好きになるような魅力が身に付きますように」は自分に作用するのでOKです。

実感している効果

私はこの願い事リストを2009年からやっています。
5年以上前の願い事を見てみると、叶っているものもあれば、叶っていないものもあります。

面白いのは、やはり特定の誰かを絡めるものはあまり叶っていないですね。
いえ、叶っているのですが…叶い方が緩いといいますか。
この8年の中で、例えば恋愛ならば、距離は近づいたけど交際には至らないとか…そういう。ごにょごにょ。笑

仕事に関してはほぼ100%叶っているのは驚きです。
5年前に希望している、当時からしたら方向が全然違う職種も、振り返ってみたら叶えていました。
「学びながら身に付けたい」という記述があるのですが、まさに勉強しながら仕事に生かす仕事に就きました。

また、身体的な悩みも改善されていましたね。
そんな悩みがあったことすら忘れていましたが、確かに当時は悩んでいて、願い、そして叶ったようです。

リストに書いても叶っていないものは、私の人生の大きな流れに合っていないんでしょうね。

まとめに

古来より月の満ち欠けは様々な場面で尊重されてきました。

植物の種も新月に蒔くと徳育ち、大きな収穫を得ると言います。
私たちの願いも、適切な時に種を蒔くことで大きな実りとなります。

豊かな人生のために、月のパワーを活用しましょう♪
皆さんの願いも、大きく実りますように!

参照文献:

2050年までの新月の時間と星座が載っています!
メカニズムや、叶いやすい例も盛りだくさん。
私は2009年からずっとこれを願いカタログのように使っています。

正直これ1冊にすべてが濃縮されていますので、詳しく知りたい方はこの本があれば他はいらないと思います。笑

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