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京都旅行２日目、松尾大社に向かう途中に見つけた素敵な古本屋さん『London Books（ロンドンブックス）』。
四条烏丸から意気揚々とバスに乗り込んだのはいいけども、乗り過ごした先、嵯峨嵐山付近で発見しました。
嵐山に行くなら松尾大社も行くだろうと思ったんですよねぇ…。
嵐山を過ぎて、嵯峨～って地名になって「ん？」と不思議に感じたんで、運転手さんに聞いてみたら松尾大社行かないということで。
バスを飛び降りて、歩いて嵐山まで戻ることに。
ちょうど降りたところが、トロッコに乗れる駅の先。
１１月の紅葉ハイシーズンに京都へ行ってた同僚が、人気過ぎて予約取れなかったと言ってた嵐山のトロッコがこれかな？
『London Books』との偶然の出会い
バスに乗ってる間はパラついていた雨も、降りたぐらいには止んで晴れ間が。
一度はお店の前を通り過ぎたのですが、２度見した後突入。
私は吉方の検証を行っているのですけども、「古本」は二黒土星の象意としてカウント。
これはもう乗り過ごしたのはここに導かれたのだろうってなもんです♪
本屋さん自体好きなんですけど、外観がまずかわいい。
店内はこんな感じ。
レジの物静かなお兄さんに許可をいただいて撮影させていただきました。
丸い照明に木の棚、いい感じに置かれた観葉植物。
おしゃれだ！！おしゃれな古本屋さんだ！！
素晴らしい空間…テンションあがる…！！
値段の見方
お値段ですが、各本の一番後ろに青いプライス紙が入ってます。
わかりやすいですね！
購入した本
３冊購入しました！
『ダライ・ラマ ハートフル・メッセージ
『夜の国のクーパー (創元推理文庫)
『空の名前
結構スピリチュアル系の本もあったり。
小説や漫画も品ぞろえ良かったな。
値段はどれも300円くらいだったはず…
レシート頂いたはずなんだけど紛失しました('ω')ｱﾊ
後日シンクロニシティ発生する
この時は、素敵な本屋さんだな～♪良い買い物したな～♪
と、ただ喜んでいたのですが、２日後にシンクロニシティ発生。
今回の京都旅行は、ゲストハウスやドミトリーに挑戦していまして。
翌々日に宿泊したゲストハウスの本棚に、『宙の名前』という同じ光琳社発行のシリーズ本があったんです！
しかも、本棚を見て一番見やすい場所に。
私が来るのを待ち構えてたかのように！
London Booksに立ち寄ったのは本当に偶然で、
バスを乗り間違えなければ
間違えた場所から歩こうと思わなければ
見かけた古本屋に入らなければ
目についた本を手に取って購入しなければ
どれか一つでも外したら、発生しなかったシンクロニシティ。
ここだけではなく、端々で「空」「天」に目を向けるように啓示が下りていたように思うんです。
意識しなければ大したことのない出来事なのですが、私はおおいに感動しました。
こういう感覚は大事にしていきたいな(*'ω'*)
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まとめに
そんなシンクロニシティも起こった素敵な本屋さん『London Books（ロンドンブックス）』。
店構えも品ぞろえも、本当にいい感じです。
なにより、すごく居心地がいい。
嵐山のトロッコに乗るぞ～って時など、お近くにいらした際には、ぜひ立ち寄ってみてください！
不思議な本との出会い、あるかもですよ♪
