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寝ても寝ても眠い。
たっぷり睡眠はとったはずなのに、まだまだ眠い。
異常なほどの眠気は、魂のレベルで転換期と言われています。
結婚や転職、引っ越しなど…
わかりやすい人生の転機の前の眠気はほぼ間違いなく『変容』に対する準備だと気づきやすいのですが、特に何というわけでもない日常の中でも異様な眠気は襲ってきます。
無性に眠い時のスピリチュアルな意味
①魂の成長・転換期
人間は『人生の青写真』を描いて、魂を成長させるためにこの地球に生まれてきます。
・大きなくくりで経験したいこと
・今までの人生（前世）で浮かび上がった課題
・解消すべきカルマ（業）
この青写真は大枠だけですので、実際には生まれてから経験を積んでいく中で、新しい課題や目標、やりたいことが生まれていきます。
守護霊、守護天使、ハイヤーセルフ…
宗教観によって表現は違いますが、眠っている間に『高次の存在』とミーティングを行って、智慧を授かる。
そして目覚めたらまた現世で切磋琢磨する…という世界観があります。
スピリチュアルな意味では上記の通り、スピリチュアルな考え方に抵抗がある人でも、寝ている間に脳が物事を整理しているのは現代の知識として納得できるかと思います。
無意識における「目的達成」の脳の機能を『高次の存在』と考えれば受け取りやすいでしょうか。
やたら眠いということは、意識よりも無意識の領域が活躍するサイン。
眠っている間に問題解決を図っているのですね。
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②エネルギー周波数の変化
この世に存在しているものは全て波動です。
固体と表現されるものは、素粒子の振動がめっちゃ早いので通過できない＝固いだけ。
光も波動。
石や水も波動。
人間も波動。
感情も波動。
電波も波動。
全てがエネルギー体です。
それぞれに複雑な波動のパターンがあり、それが定着しているので、私たちの目にはわかりやすく「水は水」「グラスはグラス」「体の中に水が入る」などの認識ができているわけです。
私たちの目には見えませんが、気分や思考も波動なので、その周波数…振動パターンが変化すると『変容』つまり転機を察知して肉体は眠くなります。
運動後の筋肉が修復強化される時と同じようなものです。
魂が何事かに影響を受けて強化される時に、眠って強化定着させようとしているのですね。
特定の人生に影響を与える情報が入ってきた場合も、周波数に響いて眠くなります。
本、映像、絵画、場所など。
びびびっときた直後に眠くなった場合は、ぜひ対象を味わい、可能なら眠ってしまいましょう。
本ならば読み進めながら目を閉じて、頭をからっぽにする時間を挟むと良いです◎
【九星気学】引っ越ししてから眠い…その眠気やだるさのスピリチュアルな意味
③生霊が出てるかも
①②は魂の成長過程で良いことなんですけども、生霊という名のエネルギー飛ばしをしている場合も眠くなります。
これは単純に疲れるからですね。笑
怨みや恋慕が思い詰めた結果、生霊という強いエネルギーが分離して対象に憑りつく現象です。
人間の意志のパワーってすごいですね。
暴走＆集中の成果ですが、悪い方に転がっちゃった例です。
大小関係なく、思念は飛ぶもの。
親が子を想い「健康でいてね」という感情も飛びます。
好きな人の大事な場面で「成功しますように」という感情も飛びます。
心配性の人の「きっとうまくいかない！！」という感情も飛びます。
それぞれ決定要因ではないですが、多少影響してしまうもの。
生霊はその思念が強すぎて粘着過ぎて、悪影響が凄まじいケースです。
生霊を飛ばす本人はとめどなく作成するエネルギーを飛ばしているせいでやたら疲れるから眠くなります。
『執着』『思い詰める』対象に自覚がある場合は、まずはそれを断ち切りましょう！
恋い焦がれる『渇愛』もまた経験です。
これってかなり難易度が高めの自己鍛錬で、乗り越えたときにはご褒美ともいえる福音があるのですが…
「欲しいものを手に入れる」ことを達成した時ではなく、「執着を手放して乗り越えたとき」にこそ幸せがやってきます。
まー火中だとなかなか気づき難くて燃え尽きちゃうものですが。
恋慕で憑りついた場合、相手は無意識的に嫌悪しますし、生霊を飛ばしても良いことないです。
まとめに
スピリチュアル的に「眠くなる」というのは、ほとんどが生まれる時に描いた青写真と計画のすりあわせ及び微調整をするためなんですね（生霊のケース以外）！
ソウルメイトと呼ばれる、人生において「出会うべき人」「生まれてくる目的のひとつ」という人物に出会った場合も眠くなるようです。
きっと夢の中に人生の青写真を確認しにいくのでしょう。
「〇〇さんとついに出会った！！ここからどうするんだっけ？恋人？ビジネスパートナー？計画書計画書…！」って。笑
だから、時間を取れればしっかりと眠ってみてください。
起きたときに妙に頭がすっきりしていたら、もう高次の存在に教えは請うたのでしょう。
一見何も変わっていなくても、あなたの魂はそこからまた輝きます！
